ミツビシ ランサーエボリューション9は、2005年3月発売に発売された、ランサーエボリューションシリーズ9代目のモデル。ランエボに搭載されるエンジンとして初の連続可変バルブタイミング機構MIVECを採用、最大トルク(GSR=40.8kgm、RS>=41.5kgm)発生回転数がエボ8 MRの3500rpmから3000rpmに下がり、また今回からターボのコンプレッサーハウジングを変更、コンプレッサーホイールにマグネシウム合金を(GSRではオプションとして)採用し、従来のアルミニウム合金よりもレスポンス向上を図った。その結果、低回転域のトルクアップ及びトルクバンド幅の増大と高回転域でのレスポンスが向上した(ただし、エボIXに搭載されているMIVECは、CJ4A・CA4A型ミラージュやDE3A型FTO等に装着されていた、低回転と高回転用のカムシャフトを切り替え、吸排気バルブの開閉量とタイミングを変えるMIVECとは違い、リフト量の変化は行わず、吸気側のみの連続可変バルブタイミングとなる)。
今回のミツビシ ランサーエボリューション9は、キャンディレッド×カーボンのコンビネーションが印象的な一台です。C-WESTのボディキット、VISのカーボンフードをはじめ、ランエボの戦闘的なイメージをより際立たせています。ホイールは、Volkの「LE28N」19インチ、ブラックディスク。内装は、フロントがBRIDEでリアシートもBRIDE柄に張り替えてあります。エンジンはHKSのパーツでライトチューン、オーディオもALPINEでしっかりと組んであります。こういうトータルでカスタムしているランエボ、日本には少なそうですね。