キャデラック CTSは、キャデラックのブランド自体が北米市場のみに注力してきたため、その他の地域では「キャデラック大きすぎる」と評価されており、ヨーロッパやアジアなどの市場では販売がふるわない状態が続いていた状況を打開するために、これまでのキャデラックよりコンパクトでスポーティなCTSが誕生した。CTSの開発にあたっては、全く新しいFRプラットフォームの設計はもちろんのこと、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットでの3年にわたりテストを繰り返し走行性能を磨くなど、メルセデス・ベンツやBMWなどに代表される欧州製セダンを強く意識している。搭載されるエンジンも通常のモデルとは別に、550馬力を発生するコルベットのエンジン「LS9」を搭載するCTS-Vも設定される事から、AMGやBMW Mシリーズ、アウディ Sシリーズを意識している事は明らかである。
今回のキャデラック CTSは、渋いグレーボディの現行キャデラックです。キャデラック CTS自体を見かける事は少ないですが、圧倒的な存在感・押し出し感がありますね。フロントフェイスは現行エスカレードと共通性を持たせたフェイスで、非常に未来的でカッコイイです。バックビューは一転シンプルなデザインなのが、これまたキャデラックっぽい。ホイールは、MHT社の22インチ、クローム。ボディにボリューム感があるので、22インチがピッタリ見えますね。BMWやベンツは、ちょっと見飽きていても、CTSは新鮮ですね。この車を見ると、キャデラックというメーカーのイメージが少し変わりますね。他人と同じじゃ嫌だと言う、ヘソ曲がりさん、天邪鬼さん、ぜひCTSを検討してみてください。