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    BMW  X6 (BMW X6)

    水曜日, 7月 16th, 2008

    BMWが、新しいタイプの自動車を発売開始した。コンセプトは「スポーツ・アクティビティ・クーペ」。何やら意味不明だが、ようするに同社「BMW X5」がセダンで、「BMW X6」はクーペである。と個人的には解釈していたが、実際はもっと深い住み分けがされているようで、非常に興味深い。

    BMW X6は、クーペ特有の優美さ、他のSUVと呼ばれているモデルと比較すると、個性的な外観を備えるだけでなく、BMWが提唱する「エフィシェント・ダイナミクス(EfficientDynamics)」のもと、革新的なテクノロジーの数々に裏打ちされたスポーツ・アクティビティ・クーペにふさわしい、パワフルなパフォーマンスと、優れたエネルギー効率、一層の安全性を実現している。

    MW X6 は、2007/2008年に「エンジン・オブ・ザ・イヤー」大賞を受賞した、3シリーズの「BMW 135」や1シリーズ「BMW 135」に搭載されている画期的な高精度ダイレクト・インジェクション直列6気筒パラレル・ツイン・ターボ・エンジンを搭載するモデル「BMW X6 xDrive35i」とともに、BMW初のV型8気筒ツイン・ターボ・エンジンを搭載したモデル「BMW X6 xDrive50i」も用意する。ともに最新のBMWテクノロジーが注入されたスポーティーなエンジンだけに、BMW X5とはキャラクター的に別路線を走らせていくモデルだと推測できる。見た目にも美しいボディラインは空力特性にも優れ、クーペの魅力を最大限生かした形に造られている。

    BMW X6のデザインコンセプトは、クーペの代名詞である優美さと、個性的な外観を強調するワイドでパワフルなスタイリング。サイドビューには、美しさとエレガンス、またBMWクーペ特有のプロポーションを効果的に表現、ルーフラインは緩やかに傾斜しながらリヤへと続くデザインを採用。リヤのオーバーハングは、シルエットを長く見せエレガントさを際立たせており、サイドに流れる2本の特徴的なラインが、ウェッジシェイプの躍動感あふれるボディをアピールしている。フロントデザインは、水平にあしらわれたラインが、パワー、幅の広さ、存在感を際立たせ、張り出したホイールアーチと大きなエア・インテークが、スポーティな印象を強調させている。リヤビューは、複数の平行ラインを取り入れることにより、ワイド感を強調したデザインとなっている。

    BMW X6の価格は、直6ツインターボの「BMW X6 xDrive35i」が851万円~、V8ツインターボの「BMW X6 xDrive50i」が1070万円~と決して安くは無いですが、このクラスのカイエンやレンジローバーあたりと比べたら、お買い得感は十分にありますね。BMWは最近、アグレッシブなモデルが多く、非常に魅力的ですね!

    ベンツ/AMG  SLクラス (BENZ/AMG SL)

    水曜日, 6月 4th, 2008

    現行の5代目「メルセデス・ベンツSL」のデビューは2001年。ついにマイナーチェンジをして、ガラリとイメージチェンジをしてきた。

    ひと目見て、フロントマスクのデザインに大幅な変更を行い、従来のシャープな印象から一転、現行の「Cクラス」や「CLクラス」などと共通のコンセプトで、非常に押し出しの強い、迫力のある顔つきに変化している。一方、リアビューはマイナーチェンジ前のイメージを崩すことなく、正常進化という感じがする。

    日本に導入される新しいSLシリーズは、「SL350」「SL550」「SL63AMG」「SL65AMG」の4タイプ。
    「SL350」は、従来の272psから316psへと、各部のリファインによって同排気量ながら40ps以上もの最高出力アップを実現した。0→100km/h加速タイムが従来型よりも0.4秒短縮の6.2秒、との発表があった。たかが0.4秒、ただ体感上は数字以上のものという。

    「SL63AMG」は、0→100km/h加速タイムはわずか4.6秒。6300cc V8エンジンを搭載。最高出力は525ps、最大トルクは630Nmとなる。そのエンジンに組み合わされるのは、従来のトルクコンバーターから湿式多板クラッチへと変更した“スピードシフトMCT”(7段AT)。マニュアルトランスミッションのようなダイレクト感とスピーディなシフトチェンジを実現した。
    「SL63AMG」「SL65AMG」の、エクステリアについては、フロントグリルを従来よりも20mmワイド化。1本ルーバーのフロントグリルを採用するとともに、ヘッドライトを精悍なデザインとした。また、ディフユーザー、トランクリッドスポイラーリップ、デュアルツインクロームエグゾーストエンドを装着することでパフォーマンスの高さをアピールしている。

    価格は、1190万~2920万円(税込)。さすがSLは高いです。でもこのクラスのオープンカーで装備を見たら、仕方ないかなと。日本車で同クラスのモデルは無いかなと。しいて言えば「レクサス SC」かなとも思いますが、「SL350」と競合する程度ですね。AMGモデルだと競合は、「BMW M6」「アストンマーチン DB9 ヴォランテ」「ジャガー XK」なんかでしょうが、このクラスになると迷わず欲しいモデルを買うんでしょうね。国産メーカーにも頑張って欲しい!!「レクサス SC-F」とか。

    ミニ クラブマン(MINI CLUBMAN)

    月曜日, 4月 21st, 2008

    BMW MINIはスタイリング、パッケージング、共に魅力的な自動車で、世界中にファンを持つ、小さいながらもモンスターモデルと言っても過言ではないでしょう。そんなBMW MINIに、ワゴンボディ「MINI クラブマン」が登場した。

    オリジナルのMINIに存在した「カントリーマン」「トラベラー」「クラブマン」と呼ばれていた歴代モデルの現代版が登場した。従来のBMW MINIは”コンパクト”がウリだったが、やはり「狭い」という市場の声が多くあり、それを拾い上げた形で商品化した。
    ただ単純に長くして4ドア(5ドア)にするのでは芸がないと、ボディの右側に2枚、左側に1枚、後側に2枚の計5ドアを持つユニークなスタイリングでMINIらしさを追求した。もちろん室内の広さを最大限追及した形で。大きくして「もうMINIじゃないじゃん」とは言わせない、さすがである。
    MINI クラブマンは、3ドアの標準MINIから全長を240mm、ホイールベースを80mm延長し、その分をリアシートの足元スペースの拡大に使っている。日本での価格は、クーパーの6MTが274万円、クーパーSの6MTが318万円で、6ATはそれぞれ13万円アップ。

    ボディ右側は運転席ドア+クラブドアとなり、後席へのアクセスが容易になった。左側通行の日本(あるいは英国)導入時には、ボディ左側にクラブドアを移設する案もあったようだが、結局は右側のまま導入された。
    観音開き式のリアドアは、もちろん片側だけを開くことも可能。ラゲッジの容量は260~930Lで、オプションで用意される折りたたみ式フロアパネルを装着すれば、パネル下に50Lの収納スペースがプラスされる。
    クラブマン用に改良されたサスペンションは、前:マクファーソンストラット式、後:セントラルアーム式。アルミ製の前後方向アームとアンチロールバーも装備して、胴長になりながらも、MINIの特長である軽快かつ正確なハンドリング性能をキープした。
    6MT全車に新開発のエンジン・オートストップ機能を搭載。このシステムでは信号待ちなどで停車し、シフトをニュートラルに戻した時点で燃料供給をストップ。再度クラッチペダルを踏み込むと、自動的にエンジンが再始動する。ストップ&ゴーが多い日本で、より高い燃費向上効果を発揮しそうだ。

    フロントからBピラーまでを標準MINIと共有するクラブマンは、インパネ周りの装飾も共通。自分好みにコーディネイトできる内外装オプションも、3ドアハッチの標準MINIと同等レベルで用意された。
    BMWが「ラウンジ」と呼ぶほど足元スペースが広がった後席は、左右のガラスエリア拡大の効能もあってより快適になった。シートは新設計で、2人掛け(日本仕様)が設定されている。
    4人家族がピクニックなんてシーンにピッタリ。最近のモデルで、ここまで平和・家庭を感じるモデルは無いんじゃないでしょうか?これでハイブリットなんか作ったら最強なんですけどね・・・。トヨタじゃ作れないですね、こんなモデルは。

    アウディ A5/S5(AUDI A5/S5)

    木曜日, 2月 28th, 2008

    アウディがA4とA6の中間に位置するモデル「アウディ A5/S5」を販売開始した。A5/S5は、BMW3シリーズクーペ、ベンツCLKと肩を並べるモデルで、通常モデルの「A5」と、お約束のスポーツモデル「S5」が用意されている。
    デザインは、昨今の美しいクーペフォルムの流れに乗りながら、アウディ流のスパイスを効かせた魅力的なデザインになっている。フロントは、シングルフレームグリル、8個のLEDを並べたポジショニングランプ、フロントフェイスだけで素直にカッコイイと思ってしまった。フロントからリアへのボディラインは美しく滑らかに曲線を描きながらも、ドア下部の特徴的なプレスラインは、とても力強く印象的だ。リアビューも小さめのLEDテールランプに、巧くデザイン処理されたトランクエンド、文句のつけようのない上品さが漂っている。これは日本人デザイナー・和田智氏によるものだ。同じ日本人として、誇りに思う。

    アウディ A5は、V6 3.2L FSI直噴エンジンに6 速AT(ティプトロニック)が組み合わされる。駆動は当然クワトロ・フルタイム4WDが採用される。最高出力195kW(265ps) /6,500rpm、最大トルク330Nm(33.7kgm)/3,000-5,000rpmを発生し、アウディバルブ制御技術「Audi Valvelift System(AVS)」も威力を発揮し、燃費効率は旧V6 3.2Lエンジンと比べて約9%向上し、総合燃料消費量は9.7 l/100 km、総合CO2排出量は232 g/kmを達成。サイズは、全長4,625mm×全幅1,855×全高1,375、455Lの大容量トランクを備えており、大人4人での余裕なクルージングを楽しめる。

    アウディ S5は、最高出力260kW(354ps)/7,000rpm、最大トルク440Nm (44.9kgm)/3,500rpmを発揮する4.2L V8 FSI直噴エンジンに、6速ティプトロニックA/T、最新世代のクワトロシステム、スポーツチューンが施されたアルミ製サスペンションと、ハイパフォーマンスモデル「S」の称号に相応しい技術が盛り込まれたハイパフォーマンスモデルだ
    価格は新型アウディA5 3.2 FSIクワトロが6,95,000円、新型アウディS5が8,610,000円で全国一斉に販売が開始された。
    最近のクーペ、BMW 3シリーズ、日産 スカイラインクーペ、ベンツCL・・・クーペが非常にカッコイイ!4ドアセダンとは違い、デザインの自由度が高く、やはりスポーティなモデルが多いというのが魅力を感じさせる要因ですね。

    ベンツ CLC クラス(BENZ CLC CLASS)

    水曜日, 1月 30th, 2008

    メルセデス・ベンツの新型コンパクトスポーツクーペとして、「CLCクラス」が本国で発表された。このCLCクラスは、ベンツのCクラス スポーツクーペをベースに、新開発及び改良したパーツを使用し、Cクラス スポーツクーペの後継モデルの位置付けでデビューし、2008年6月より販売が開始される予定。

    エクステリアは、新型Cクラスのテイストを残し、リアはハッチゲートやリアコンビランプ周りを一新したニューデザインとなった。スポーツクーペは、リア部分がストンと切り落とされたようなデザインだったのに対し、CLCはリアデザインもより自然な流れでデザインされて、高級感が増したように感じる。トランクルームには最大容量1100リットルを確保していて、ハッチバックを生かし、大容量のラゲッジスペースを実現している。
    メカニズム面では、ステアリングのラック&ピニオンシステムを改良。車速感応式のステ アリングシステムに可変ギアレシオ機構を組み合わせ、俊敏なハンドリング性能が追求された事により、よりスポーティさが増した。

    エンジンラインナップは、本国使用はCLC180コンプレッサーからCLC350まで、4気筒が4種類(ガソリン2種、ディーゼル2種)、6気筒が2種類が用意される。トランスミッションは6速マニュアルが標準、でオプションで7速ATが用意される。本国は、6速マニュアルが標準ですが、はたして日本使用にマニュアルの設定はあるのか?あればCLC350は、もろにBMWの135あたりがライバルになりそうで、面白そうですが、期待薄ですね・・・。”本国使用”という表現ってどうなんでしょ?時間がかかってオーダーでもいいから、欲しいユーザーって少なくないと思うのですが。
    それと個人的にひそかに期待しているのが、CLC55とかCLC63なんかのAMGを・・・過激に。

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