メルセデス・ベンツブランドの中で、シティーユースを意識したSUVとして、企画・発売された。ベンツにはGクラスが存在するが、決して万人向け、ファミリー向けという車種ではなかった。このため、RVなどの急速な広がりに危機感をもった、北米市場を主なターゲットとした、ファミリーユースでも利用できるSUVをリリースした。しかし、ベンツとして初めてアメリカ工場で生産された初期のW163は、その品質の低さと完成度の低さで「アラバマ・メルセデス」と酷評され、全世界におけるブランドイメージを大きく落とすことに一役買う結果になってしまった。ただ、デザインはベンツのテイストを上手くSUVで表現した、後に出現するBMWのX5、ポルシェのカイエンなどに与えた影響は大きい。
今回のベンツMクラスは、ゴールドのボディカラーに22インチホイールを履かせた1台です。この車もボディカラーが素敵で、もちろん内装もベージュ内装のイカしたMLです。ホイールは珍しいレンソ(Lenso)の「LS-7」22インチ、クロームホイールです。W163は、新型が出てしまった為、旧型になりますが、まだまだ現役でいけますね。この型のAMG ML55なんか狙い目じゃないでしょうか。